カフェ&ギャラリー『納屋』 [ツーリング]
うわ〜緑が綺麗だ!( ゜▽ ゜)
と、思わず止めて写真を撮ったら....
麻畑でした。(汗)
こんな所にバイクを止めてコソコソしてると職務質問されちゃいますね。
その麻畑の間を縫って入っていくと、ありました。
その名のとおり、納屋をリフォームしてカフェにしつらえたようです。
同じ敷地の中には和紙工房と天然酵母のパン屋さんもありました。
事前の情報ではカフェは10時開店のはずでしたが、着いてみると入口には「11時OPEN」の文字....。
ま、よくあることです。
オープンまでヒマなのでパン屋さんでいくつかパンを買い、和紙工房を外から眺めて時間を潰す。
麻の繊維で作った和紙だそうです。
それでもまだ30分もある....と思ったら、お店の人が「開店は11時からですが、中にどうぞ」と入れてくれました。
まだ照明も点いておらず、窓から入る自然光だけで薄暗い店内。
でもこんな漏れ入ってくる光こそ写真に向いているので、これ幸いとカメラを手に店内をウロウロ。
そうこうするうちに開店時間となりました。
途端にホワイトバランスが変わって雰囲気が一変。
BGMにスローなスタンダードナンバーのジャズが流れはじめました。
外の陽が落ちた頃は良い雰囲気でしょうねえ。
麻の実を使った生地の野菜ピザとアイスコーヒーを注文。
また来てみよう。
また時計を買ってしまった [革小物]
前回来たのは確か1年半くらい前でしたが、しっかり覚えていてくれました。
こういうのってなんか嬉しいよね。
相変わらずここは....なんつうかスゴい製品が並んでます。
ダチョウの革のウォレットとウォレットホルダー。
それだけならどこにでもありそうですが、ベルトループとウォレットのホルダーのロックにダチョウの爪が使われてました。
セットで12万チョイです。 安い....んじゃないかと思います。
お好きな方どうぞ。
私は....遠慮しときます。(^^;)
ワニの手のiPhoneケース。
夢に見そう....(+_+;)
今回はこれ ↓ にやられました。
一点物のオリジナルリストウォッチ。
ちょっとヤンチャにスタッズいっぱい&スカル付き。
ベルトの厚みは5mmもあって写真で見るよりゴツいです。
よぉし、変身合体しちゃうぜ!....みたいな。
白が店長さん、黒が他のお客さん、赤が私です。
あぁしかし....また時計が増えちゃった。
そんなに年中着けるわけじゃないのに....都度、もう買うまいと心に誓ってるのに、それでも年に1〜2個ずつ増えていく。( ̄- ̄;)
足尾へ撮影ツーリング [ツーリング]
今日はブログ友達で写真友達のCap.Americaさんと足尾に行ってきました。
「撮影のためのツーリングに行こう」「気になる風景や光景を見たらすぐ止まって写真を撮ろう」そんな話をしたのは昨年冬のこと。
実際、100m走っては止まり、また500m走っては止まるの繰り返し。
こんな事してたら普通のマスツーでは大ヒンシュクもんですが、今日は撮影ツーリングです。
誰に気兼ねする事無く、写欲にまかせて走る止まるの連続でした。
というわけで今回は写真がメインです。
そしてお気に入りの隠れ家カフェへ
古い街はたくさんありますが、どこも「古さ」を商売に利用しすぎていて辟易としてくる。
最初は物珍しくて写真を撮りまくっているけれど、そのうち「撮らされている自分」に気が付いて腹が立ってくる。
その点、足尾は古い物は古いままなのがいい。
今日の足尾は今日だけ。
来年は倒壊してしまっているかも知れない。
事実、数年前まで味わい深い佇まいを見せていた廃工場が、台風の影響なのか半分崩れ落ちてしまっていた。
でもそれが足尾の良い所。
数年前にも写真を撮っておいて良かったとつくづく思った。
数年後のためにまた来よう。
シダレ桜 見納め [ツーリング]
どはぁ〜(>o<;)
朝から事故渋滞でこの有り様。
いきなり出鼻をくじかれましたが、腹をくくって戦闘開始。
この後断続的に佐野SA付近まで渋滞が続きました。(>_<)
実は先週も桜の偵察に来て食べました。(^^;)
週イチで食べてもここの蕎麦は旨い。
BELLのドリフタースピードショップ リミテッドエディション(長い(´Д`))
当然顔の保護はできませんが、どうせこの世に生を受けた時から破壊された顔なのでいまさら。(^^;)
さてようやく本命の枝垂れ桜に向かって走り出すと、さすがにソメイヨシノは完全に終わっていますが、山間の道に入って少しずつ高度が上がってくると、まだ咲いている八重桜や枝垂れ桜がチラホラ。
これは期待していいかも!
近くにいた農作業中のじぃちゃんに聞くと、2〜3日前が一番良かったらしい。
一週間前に偵察に来た時はまだ1分咲きでしたが、先週は気温が上がったので一気に咲いちゃったみたいです。
まあそれでも散った後よりは100倍マシ。(^^)
峠の手前の小さな集落、その農道の途中に咲く一本桜。
この桜を初めて見たのは12〜13年前に釣りに来た時でした。
渓から上がって車まで歩いて戻る道すがら、突如目の前に現れた満開の枝垂れ桜に感動し、しばらく見入ってしまいました。
それから毎年見に来続けてますが、満開に当たったのは今回を入れても4〜5回ってとこでしょうか。
話を聞くと、なんと70年前にこの桜を植えたご本人でした....!
来年も見に来るよ。
じぃちゃんも元気でな、また会おう。
そうだ、来年はこの写真を届けてあげよう。
桜の下見 [ツーリング]
東京の桜はほぼ散ってしまいましたが、いつも行く栃木は平地では今が盛り。
そしてお目当ての山間の農村にあるシダレ桜の状況を偵察に、ハレ友5台で行ってきました。
栃木南部の平地のソメイヨシノが満開を過ぎた頃に開花するので当然まだ咲いてはいませんが、来週中には開花してうまくいけば日曜には満開かな?
桜の様子を見に行く途中、これも毎年通っている茨城県五霞町近くを流れる、江戸川土手沿いの菜の花畑に寄り道させてもらいました。
どこまでも続く土手一面に菜の花が咲いていました。
ここ数年はまだ早かったり、すでに刈り取られた後だったりして外しっぱなしでしたが、久しぶりに満開に出会う事ができました。(^^)
桜を偵察した帰り道にあるキンチョーの看板。
ナイトスター版やファットボーイ版を覚えている人もいるかな?
やっとCVO版を撮る事ができました。
ラゲッジバッグは高速でもビクともしませんでした。(^^)
使い勝手もすこぶる良好です。
サブウーファーは走行中はさすがに音圧不足を感じるのは仕方ないか。
もっと大口径が欲しくなってきた。(^o^;)
自作ツアーパック完成! [ハーレー]
やはりこれは「ラゲッジバッグ」と呼ぶべきでしょう。
まずは完成写真から。
ちょっと背面が殺風景なので、何かデコレーションしてもいいかな?
日頃からウルトラのキングツアーパックを見て、メットをしまえるのがいいな....と思っていたのですが、ようやく大嫌いな冬が終わり気温も10度以上の日が続くようになってきて、モチベーションも上がってきたので作ってみる事にしました。
いやもちろん純正のキングツアーパックをカラーマッチで買えばそれが一番マッチングも良いし自然に見えるのは重々承知してます。
....が
それでは当たり前すぎる!
メーカーが用意してくれた物を、お金を出して買って付けるだけなんて面白くありません。
だいいち値段が不当に高すぎます。ヽ(`Д´)ノ>HDJ
ただのプラスチックの箱に色を塗っただけでン10万円なんて有り得ません。
って、実際いくらするんでしょうね。
真面目に買おうと思った事などないので知らないのですが、CVOのカラーだとおそらく50万円くらいでしょうか。
ま、ようするに買えないんですけどね(´・ω・`)
ならば作ろうじゃないかと。
どうせ作るならオリジナリティ全開で、世界に一つだけの、通りすがりのハーレー乗りが二度見するような物にしてやろうじゃないか。
もちろんメットインできて、しかも我が変態ガレージにギリギリ収められるサイズで。
そう考えたら面白くなってきました。
形状は純正のツアーパックに対抗して丸にしようと決めていました。
丸と言っても球形では奇抜すぎるので円筒形。
メットが入れられるとなると、内径で30cmは欲しい。
候補は二つ。
ボイド管という、建築用の資材で紙を圧縮した筒があります。
軽くて丈夫なのは良いのですが、所詮は紙なので湿気の多い季節や雨に降られたらどうなるのか、想像しただけで冷や汗が出てきます。
二つ目は塩ビ管。
ホームセンターでは150φや200φは良く目にしますが、300φなんて見た事がありません。
調べてみるとあるにはあるらしい。
ただしこのサイズになると少々特殊な扱いで、値段もバカ高い。
しかもどこで聞いても定尺の4mでしか売ってくれないと言う。
ちなみに300φの塩ビ管4mで数万円します。(^-^;)
冗談じゃない。
やっぱりイチかバチかボイド管でやってみるか....と諦めかけた時、ハレ友のチャゲさんを思い出しました。
チャゲさんなら商売柄、持ってるんじゃないだろうか??
早速メールしてみると、持ってはいないけど材料屋に言って必要なだけ取り寄せてあげるよと。
おお!ありがたい!!(≧▽≦)
お願いして待つこと数日「入ったよ〜」と連絡を頂いて受け取ってきました。
厚さ9mm、長さ50cmで重量約8kgもあります。(^o^;)
これをさらにチャゲさんのお父上の工場で45cmに切ってもらいました。
それから間もなくして、注文していた部材が次々に到着。
左上:塩ビ管300φ×45cm
右上:楓(ハードメイプル)のサイドパネル
左下:純正4ポイントデタッチャブルハードウェア
右下:ツアーパックラック
サイドパネルは塩ビ管の「フタ」にしようかとも思いましたが、アイキャッチーな部分なので思いっきり人目に付く物にしようと思い、考えた末に木工芸屋さんにメイプルの削り出しで作ってもらいました。
エレキギターのボディに使われるので知っている人もいると思いますが、美しい木目を活かし、エレキギターのようなサンバースト塗装(ボカシ)にしてみようと思って選びました。
まあ実際にはベース色と周辺のボカシ色の色調が近すぎて、イマイチよくわからないボカシになっちゃいましたけど。(^^;)
先日改造したレシプロソーの出番がやってきました。ヽ(`▽´)
「器」部と「蓋」部に分けるため、レシプロソーで切断します。
予想どおり切断面はザクザクのギザギザになりましたが、これは想定内。
切断後にサンダーで綺麗に研磨するので大丈夫。
それよりも想定外の事が....。
円筒形の筒ですが、これを縦に切断すると「キュッ」と縮まるというか歪むんです。
円だから安定したカタチを保っていたけど、半円になった事で支えを失い、さらに小さな円になろうとするんです。
これには参りました。
結局最後の最後まで、この歪みはわずかに残ったままです。(´・ω・`)
取り付けと言ってもデタッチャブルなのでワンタッチですけど。
夜な々々、秘密基地で塩ビ管を加工し、休日の昼間はバイクに部品を取り付け。
そして夜は切断面を研磨した塩ビ管にレザーを貼り込みます。
なんかこのままでもいいかも....と、うっとり眺めているとチャゲさんからメール。
民族楽器の太鼓はできた?
....ちげーよ( ̄- ̄;)
そろそろメイプル板の塗装を始めるのにあたり、養生用のビニールシートを買わなきゃな....と思っていたのですが、チャゲさんに話すと「いっぱいあるから今から持って行くよ」と。
ありがたやありがたや(-人-)
持つべきは
養生シートをもらったので、早速塗装を始めましょう。
この日から約1週間、秘密基地は塗装工場となりました。
1度吹いたら完全に乾くまで待ち、ペーパーで磨いてさらに吹く。
来る日も来る日もこれを続けて、ようやく最後のクリア吹きつけに辿り着きました。
わかりにくいですが、円盤の周辺は暗い色を吹いてボカしています。
そしてラゲッジバッグ構想中に思いついたもう一つの計画。
「6スピーカー」と、さも音にこだわったかのようなうたい文句のFLHX CVOですが、音質はラジカセレベルです。
特にロアフェアリングに付いている16cmスピーカーは、一見「低域用」かと思いきや、実はフルレンジで鳴らしているだけで、低音なんてこれっぽっちもありません。
そこで低域補強のためにサブウーファーを付ける事にしました。
ただしまともなサブウーファーとなると、ラゲッジバッグそのものをキャビネットにしても足りないという話になってしまうので、お手軽なパワードサブウーファーです。
お手軽と言っても数あるパワードSWの中では、小さいのにパンチとキレのある音で以前から気になっていた、カロッツェリアのTS-WX11Aにしました。
ヤフオクでいくつかウォッチしてみるとけっこうな価格までいってしまうのですが、試しに中古パーツ屋を調べてみたらまずまずのお値段で見つかりました。(^o^)
そうこうするうちにラゲッジバッグも一応完成し、ヒンジやステーなど細かな部品も揃ったのでいよいよ車体に取り付け。
強度がどの程度か心配でしたが、押しても引いてもビクともしません。
あ、サブウーファーも即席で車体色に近い色に塗りました。
色的には違和感は無いと思います。(異物感はあるけど)
パワードSWの中では良いと思ってるけど、360度開放の屋外じゃたいした事ないだろうな....という予想は良い方向に裏切られました。
あっと、逆さまに取り付けてあるのは間違えたわけじゃなくて、正位置に取り付けると雨に降られた時に思いっきり配線コネクターの差し込み口に水が溜まる構造だったので、あえて逆さまにしました。
お、おもしれえっ!(≧▽≦)
出るじゃん、しかも車体がズンズン響くほど。
さすがに口径の小さなスピーカーユニットなので、肺の空気を揺さぶられるような音圧はありませんが、バイクという事を考えれば充分楽しいです。
試しにスイッチを切ってみると....いつものラジカセの音....。(´・ω・`)
もうサブウーファー無しでは生きられない体になりました。
このバイブレーションを文字では伝えられないのがもどかしい。
LEDイルミピカピカの皆さん、次はサブウーファーですよ。(^▽^)b
今回は2プロジェクト同時進行という事で、悩んだり工夫したりで大変でしたが、やっぱり自分で作るのは楽しいです。
見た目は変でもオンリーワンの手作りカスタム。
買って後悔したCVOですが、少しずつ愛着が湧いてきました。
カフェ巡りツーリング [ツーリング]
コースは圏央道 狭山日高ICを降りて、関越道 嵐山小川ICまでの間で、味のあるカフェ2軒をハシゴの予定だそうです。
朝、集合場所の関越道 三芳PAに到着すると、お隣のグループの中に見覚えのあるファットボーイが....
黒い105th、強烈なエイプハンドル....Rayさんのお友達のtokoさんではありませんか。
tokoさんとは先日の南房 館山ツーの帰りにもアクアラインの海ほたるで偶然お会いしたばかりです。
なんという奇遇。 お互いにビックリです。 狭いですねえ。(^◇^)
それにしてもエイプのファットボーイがよく似合ってらっしゃる。
しかもRayさんが乗ってたバイクとは到底思えないくらい綺麗にしてます。(爆)
ルートは峠越えが多く、また道幅が狭いうえにところどころ路面が荒れており「ここってハーレーで走っちゃいけない道だよね?」と心の中で問いかけながら先導車を追いかけました。( ̄▽ ̄;)
一度は林道の途中のコーナーに浮いた砂で、後輪が数10cmもドリフト。(汗)
色々な思いが一瞬のうちに、走馬燈のように脳裏を駆け巡りました。
私のだけ妙に浮いて見えるのは気のせいか。
総勢10台。
スポーツスター×5
ダイナ×1
ソフテイル×2
ツアラー×1
カワサキW1×1
林道で軽快なスポーツスターを追いかけるのは大変でした。(>o<)
山奥にひっそりと建つ山小屋風です。
店の名は『山猫』ですが、猫はいません。
わんこだけです。
食事メニューはピザと古代米のカレーのみ。
カレーを注文しましたが美味しかったです。
でも育ち盛りの私にはちょっと足りない。(違)
1軒目を後にしてまたしても峠、峠、そして峠。
ようやく着いた2軒目。
1軒目の『山猫軒』が非常に個性的で趣きがあったせいか、ごく普通の峠の茶屋的です。
やはり印象が強くもう一度行ってみたいと思うのも『山猫軒』ですが、あの林道をまた走るのかと思うとちょっと....(^^;)
夕方になって急に寒くなりましたが、日中は天気も良く、思っていたほど寒くもなく快適に走れました。
道中、そういえば以前、こんな本を買っていた事を思い出しました。
全国のレトロで味わい深い喫茶店が載っています。
この中の2軒は偶然入った事がありましたが、これから一つずつ行ってみるのもいいかな。
レシプロソー改造 [ハーレー]
売り出しの安さにつられて買いましたが、本来プロがブラック&デッカを使うなんてちょっと恥ずかしい事だったりします。
実際、安いだけあってバッテリーは今どき内蔵のニッカドだし、一度使い切ったらフル充電には8時間もかかってしまいます。
おハナシになりません( ̄o ̄;)b
こんなだからプロは見向きもしないのですが、切断能力はそこそこあるのでバッテリーの問題さえクリアできれば使い物になるんじゃないか....。
というわけで、仕事で大活躍しているマキタのペン型インパクトドライバーの7.2Vリチウムイオンバッテリーが使えるように改造する事にしました。
これならスペアが5本もあるし、充電も15分なので作業効率がグンと上がるでしょう。
本体を開けてニッカドバッテリーを摘出し、空いたスペースにリチウムイオンバッテリーを挿入できるようにします。
本体内ではバッテリーのコンタクトをハンダ付けし、エポキシパテでバッテリの形状に合わせて内側を成形したので、バッテリーを差し込めば即使えます。
試しに鉄製のアングル(25mm幅 1.2mm厚)を切断してみましたが、調子は上々。
ニッカドなら途中でバッテリーが切れて、続きは明日....となるところです。(--;)
さてこのレシプロソー、なぜいまこんな改造をしたかと言うと....。
実はこれから製作を始めるのですが、バイクにラゲッジバッグを付けようと思っています。
HXならハーレー純正のキングツアーパックをカラーマッチで買えば、デザインも統一感があって良いのは判っているのですが、それでは当たり前すぎて面白くないしアホかっつうほど値段が高すぎます。
だいいちキングツアーパックでは、装着したまま我家のガレージには収まらない。
ならばガレージに入るギリギリのサイズで作ろう、そしてオンリーワンの、世界に一つのラゲッジバッグを作ってやろうと思い、ただいま関係各方面から材料・部品を集めている最中ですが、かなりDIY率が高いので完成は約一ヶ月後の予定です。
SHAFT再び [ハーレー]
久しぶりに深谷のSHAFTにお邪魔してきました。
去年の7月にPV(パワービジョン)を取り付けに来て以来ですが、今回はこれまでの本妻FXSTCに加え、あらたに愛人FLHXをつくってしまったハレ友チャゲさんのお供です。
Newチャゲ号は最初からPVが入っていると聞いて驚きましたが、なぜかアフターファイアーが凄いらしく、前オーナー曰く「アフターファイアーの音が好きだった」....って
ちょ....ありえねーし!(≧▽≦)ヾ
せっかくPV付けてアフターファイアー連発はないですよね。
そこでPVの日本代理店であるSHAFTに行く事になりました。
私のCVOもPVを入れて以来オーバーヒートはなくなったけれど、真夏日に渋滞にハマった時など、発進時にたまにパワーが失われる、熱ダレのような症状があったのでついでに相談させてもらおうかと。
天気はバッチリでしたが、二人とも生粋の雨男なので油断はできません。
午後になって雲一つなかった青空が、一転していかにも怪しい雲で覆われましたがなんとか降られずにはすみました。
それにしても風が強くてまいった。
SHAFTのおねえさんが覚えていてくれました。(^^)
写真中央に写っているバッテリーはリチウムイオン....じゃなくてリチウムなんとかのバッテリーだそうで、持ってみると「中身入ってない??」と思えるほど軽いんです。
ヒョイヒョイ投げて遊べるくらい。
しかも4〜7年保つとか。
お値段3万チョイらしいですが、鉛バッテリーがだいたい2シーズンと言われているので、今のバッテリーが逝っちゃったらこれにしようかな。
チャゲさん「予約した」と言ってたのでてっきり即調教部屋直行&チューニングかと思ったら、調教は後日という事でした。
う〜ん、見たかったなぁ、調教部屋でブン回されてシバかれるチャゲ号。( ̄ o ̄)y--ooO
でも「このままじゃ乗りにくいだろう」と、オペの日まで仮のTC96用MAPをインストールしてくれました。 さすが社長、太っ腹です。(^▽^)
ずいぶんスムーズで乗りやすくなったみたいです。
良かったねえ、チャゲさん。
後日ダイノマシンでデータ取りして、完璧なHXになったらもっとパワフルで乗りやすくなる事でしょう。(^^)
よく見ると荷台にはやはり朽ちかけた7人の小人達が。(^^;)
工場の中を見ると私と同じ'11 FLHX SE2 CVOの色違いがありました。
なんでもバックギアを付けていたらシャフトが折れて入院だとか。
シャフトが折れてシャフトに入院なんてシャレにもなりません。
車庫入れの時にあるといいなぁ....と、思ってたんですが、なんか色々とあるみたいです。(--;)
そうそう、私の発進時パワー消失減少ですが、電子スロットルではいたしかたない症状のようです。
まあ少しアクセルを煽り気味にクラッチをつなげば普通に発進するので、困るというほどの事ではないのですが。
アイドリングもめいっぱいの800回転まで下げちゃってるし、これも関係あるのかな?
今年最初のまともなツーリング [ツーリング]
先日、3/20に友人に誘われて南房館山に行ってきました。
今年初のツーリングです。
まだ私にはちょっと寒かったけど、日射しがあったので信号待ちではホッとする事もできました。
朝は首都高 大井Pで待ち合わせ。
ちょっとしたトラブルで遅れている1台を待っていると....バケモノが現れました!
ボスホスです。
走っている姿は初めて見ました。( ̄o ̄;)オー!
自分には生涯縁が無いと思っていたのでスペックなどは知らなかったのですが、調べてみてあらためてビックリ。
・V8 8,200cc
・最大出力 502馬力
・最大トルク 78.2kg
・全長 276cm
・乾燥重量 602kg
・タンク容量 32リッター
CVOの1800ccなどチョロQではありませんか。
冗談抜きでバケモノです。
こんなのに公道走らせて良いんですか?!(^^;)
連れていってもらったのは、静かで観光地ずれしていない素朴で小さな漁師町。
耳に入ってくるのは潮騒とカモメの声、時おり道路を走りすぎる車の音だけ。
周辺の景観も私好みで、子供の頃、夏休みになると連れていってもらった湯河原の親戚の家と町を思い出しました。
夏にまた来てみたいなぁ。
セミの声と風鈴の音が似合いそう。
サンシン持っていって弾いてしまおうか。(爆)
港近くには漁協直営の浜焼き屋さんと海鮮丼屋さんがあり、今回は浜焼きをチョイス。
伊勢エビ1尾、サザエ1個、イカ焼き1パイ、フランクフルト、ごはん、伊勢エビ入り味噌汁というセットのみですが、これでなんと1500円!!
さすが直営というか、こんな値段で新鮮な伊勢エビやサザエが食べられるなんて感激しました。
しかしマニアックな所を知ってますねえ、まーべりっく親方さん(^^)/